2007.06.20

ヨーロッパ最後のハンドプリント

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こんにちは。
 神戸店のやまだです。

今日はスタッフ人気ランキングをしたならば、上位に来るだろうと思われる「ヨブス社」の生地を使ったバッグを紹介します。


まずは、ヨブス工房について。

1944年に創設された手染め工房で、スウェーデン南のダーラナ地方にあります。
一日約60mしか生産できないヨブスのファブリックは、希少価値が高く入手も困難です。
年月を通して風合いが保たれ、使うほどに味わいが出てきます。
一般の機械染めによる色あせがなくデザインが永く楽しめることが最大の魅力のひとつです。


と、ちょっと堅苦しく書いてしまいましたが、とにかくステキ!!ということです・・・ww

ハンドル部分には多脂革を使用しているので、使うほどにやわらかく、手になじんでいきます。

スタッフの中でも一番人気は「舟型トート」
もう手に入れたスタッフもいれば、次のお給料で!と狙っているスタッフもいます。
ファブリックのデザイン上、柄の出方が1点1点違うところも魅力的。
裏と表でこんなにも違うんですよ!!

写真1 グランパの庭・表 写真2 グランパの庭・裏
写真3 トンボ・表  写真4 トンボ・裏
http://www.lune-deau.com/bag/kaban-jobs.htm

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商品・アイテム::Staffお勧めItem | kobe | 11:43 | comment (0) | tb (0)